実は３ヶ月ほど前からオーストラリア留学なんかしちゃっているわけです。

姉。

某企業を退職後、「パチプロになる」とか言っていた姉。
ハリヤー（だかハイヤーだか）を現金で買ってた姉。
デビルメイクライ完全攻略していた姉。

ある日突然
「オーストラリアに行って来る、来週から」
と言い出した姉。

３ヶ月で戻ると言っていたはずなのに「更新することにしたよ、半年」と言い出した姉。

「オージーで湯水のようにお金を使ってたからさすがに厳しいよ」と言ってた姉。

「向こうCDが超安いからCDプレイヤーが欲しくて、あと電子辞書は授業で必要だから買わなくちゃ」と言ってた姉。

「滞在期間更新してITコースを受ける事にしたからノートパソコンが欲しいんだよねー」と言ってた姉。

「向こうでカード使うから日本では現金しか使えない」と言って上記現金購入する姉。

すごいよ。姉。


「日本に戻ったら一緒に住もう」とか言っていた姉。

「一緒に住むのはいいけどあたしお金何にも無いから期待しないでね」とか言い出した姉。



働け。姉。

私は、幼少のころより
『テスト』
と名のつくものが大の苦手です。

苦痛です。
苦痛以外のナニモノでもありません。

なぜ人は皆『テスト』したがるのか。

国語のテスト。
算数のテスト。
社会のテスト。
理科のテスト。
英語のテスト。
数学のテスト。
地理のテスト。
歴史のテスト。
簿記のテスト。
倫理のテスト。
法学のテスト。
C言語のテスト。
人工知能論のテスト。
情報科学概論のテスト。
システム開発論のテスト。
マーケティング論のテスト。
プログラム設計演習のテスト。

（なんちぅものを学んでいたんだ！さっぱり覚えてないし役にもたってねぇ！！）

世の中テストでいっぱいです。
あふれかえってます。

センパイ達が1ヶ月かけて作ったテスト仕様書。

その項目数実に3411個。


「ソレ今週中に終わらせてください」


みたいな。


前回のテストは私一週間で700個やりました。

一ヶ月ぶんを一週間。


アハハ。


二重化サーバー動作確認テスト。

またひとつ、嫌いなテストができました。

トン。
じゃありませんよ。
ブタ。
ブタです。
コブタちゃん。

『ベイブ〜都会へ行く〜』を観ました。
金曜ロードショーで。

私動物モノ弱いんです。
学生時代、英語の時間に観たオールイングリッシュの『トトロ』一人で号泣した女です。

たまたまつけたTVで終盤間際のアニメ『うちのタマ知りませんか』を観て泣いた女です。

『ベイブ』にいたっては始まる前のあらすじで号泣しました。

サイコウ！
最高です。
ベイブ万歳。
ブタ万歳。

ブタが飼いたくなりました。

その日のお風呂は鼻歌交じりで。


♪愛しているの
♪ベイビーあなたをね
♪冗談よ手離したりしないわよ

♪日曜すぐに教会の後
♪ソーセージにしましょう

♪あなたを食べる
♪独りで食べるの
♪心配などしないでね

♪一滴の血も残したりしない
♪私だけのmy　baby

♪Your Mammy is a pig
♪So great pig
♪But she said everyday
♪Don't eat me
♪Oh-oh please please
♪Don't eat me
♪BOO she is no more
♪My Dear Pig is you

byCOCCO『My　Dear　Pig』

いやほんと、かわいかった。

こんなメールを書きました。

『今日は仕事がぼちぼちです。
ヒマじゃないんだけど飽きたから久々にメールしてみたよー
元気でっか。

では今日の日記をあなただけに。

本日の昼食タイムのお話です。
いつもお昼に一緒に行くメンバーが４人いるんだけど今日は一人がお休みであとの二人は仕事が忙しくていかないというから一人で探検僕の街をしてきました。
大学が多い場所だからナンパでもされないかなーと思ったけど迷子にっただけでした。
唯一あったほのかな出会いはビラ配りの兄さんに笑顔で微笑まれたくらいでしょうか。

そんなわけで昼食の時間が足りなくなったからファースト？？フードのモスバーガーに行ったんだけどこみこみで、こうなったら意地でも食ってやろうとこないだ発見した別のモスへ行ったわけです。

もう一店舗は結構へんぴな場所にあったから絶対空いてるね！
ちゃっちゃと食べて仕事だ仕事。

と思いながら意気揚々と入ったのでございますが。

店に入ったとたん店員さんが「いらっしゃいませお一人様ですかー？窓際の席へどうぞ！」て言うの。

なんかよくみたらモスじゃねーのそこ。
MOS's Cって書いてあんの。
値段もやたらめったら高いのよ。
平均1000円なの。
びびったね。

後でネットで調べたらモスプロデュースの高級カフェみたいなことが書いてあった。
こんな事ならすき屋にでも行って390円のカレーでも食べるんだった。

結局昼食タイム堂々の20分オーバーで。
まぁ別に誰も何にも言わないけどね。

と、今日はそんなセレブなお昼のひと時でした。

もう仕事がむっちゃだるい。
動作テストをまたやらされてるんだけど、「たぶんできた」という独自の判断によりハイスピードで終わらせてこうしてメールを書いているわけです。
おんなじことの繰り返しだからもー飽き飽き。
あと1時間半です。
ガンバー自分。』


翌日、送信先不明で戻ってきました。

同じデザイナーチームの一人にＫ田さん、という女性がいらっしゃいます。
ほんわかした素敵な女性です。

お昼タイム。
この日は映画の話で盛り上がっておりました。
突然Ｋ田さんが口を開きました。

「ロード・オブ・ザ・リングってね、すべてのファンタジーゲームの原点なんだよ。
ドラクエとかもそうみたい。
ロード・オブ・ザ・リングが元になってるんだって！でも確かに似てるよね〜」

あぁ、ファンタジー要素が？
ドラクエと
ロード・オブ・ザ・リング･･･

どっか似てるところってあったっけ？？

皆の微妙な反応にＫ田さん声高らかにおっしゃいました。


「ホラ！主人公に王様が服をあげたりするところとかさ！」


ソコかいッ

この後もＫ田さんの勢いはとどまらずいつしか話はゲームの話になったのでございますが、

「私よくYAHOOのゲームですごくはまってるものがある〜。
なんだっけ。
・・ピコリ・・みたいな名前のやつ」

ピコリ？？
ピクロスのことですか？？

「うぅん、ピクルスじゃなくて」

いやピクロスですが・・
あ・・ピグミン？？

「違うの〜なんだったかな？後で調べるね」

と言ってそのまま忘れ去られたようでした。

・・・結局なんの事だったんですか？

ピコリ。
誰か教えてください。

プログラマ時代の同僚、カツオ君（仮）、ワカメちゃん（仮）と久々飲みました。

久々だったのでかなり盛り上がっていたかと思います。

カツオ君もワカメちゃんも日本酒なんか飲んじゃって、ハイテンショントークだったかと思います。

私は翌日に備え、軽めのお酒を二杯くらい飲んだような気がしますから酔ってはいませんでした。

話はいつしか暴露トーク（下ネタ編）に突入していたんだと思います。

荒んだ私の近況報告（一番酔っていない私がなぜあそこまでしゃべったのか、そう、あの日はアタイおかしかったのよ。許してん☆）に半ば驚いた様子の二人。

が。

サスガ同僚。

そう思いました。

やっぱり真の友って理解力と許容量の範囲が広い人だと思う。


カツオ君はオージー製のコンドーム3個くれました。


ワカメちゃんはそのうち1個持って帰りました。
（おすそ分けです）

静岡にいる時、付き合っていた彼氏のお母さんからの初めてのプレゼントがコンドーム24個セットだったなぁなどと言う思い出を思い出し。
センチメンタルしました。

ご心配かけました。
またください。
（自分で買え）

しかし、カツオよ。
君はなぜあの日あんなに大量のコンドームを鞄に入れ持ち歩いていたのかね？？

姉さんあんたの性生活の方が
心配よッ

この日は、睡眠不足も伴って相当ぶち壊れていました。

とにかく。
10時間程度の間に二人の男性に会って飲んだり、談話したりしておりました。

多忙でした。

朝、起きたのが14時頃。
寝たのが翌日6時半頃。

食事を与えない場合と
睡眠をとらせない場合と
死亡が早いのは後者らしい、
という話を思い出しました。

「500項目くらいなんですけど。急ぎでお願いします。えっと、月曜の14時までには終わらせてください！」

という内容の動作テストの仕事がありまして。
金曜の夕方に言われたんですがなんとか終わらせようとがんばったにもかかわらず全然終わらなくて、あの時は「まぁ月曜になんとかすれば」と思っていたのですがまさか土日があんなに忙しいとはかなり予想外の話だったので。

そもそも朝も30分以上目覚まし時計と格闘して重い足を引きずり遅刻しながらなんとか出社したと言うのに。

無理です。

文字が読めません。

催眠効果です。
金曜ついに、ほとんど背後を取られない部長席に転移したものですから輪をかけて昇天しそうでした。

「テスト、どうですかー？」

という先輩からの問いかけのIPメッセンジャーの返信も途中に、何度も意識が飛びました。

昼食時、一緒にお昼に行く皆様に軽く二日酔うくらい飲んだくれていた上に2時間しか寝てない・・と言ったらそれで会社に来るなんて偉いね、と言われましたが。

お金をもらっている以上、私にだって責任感はありますよッ
期限が決まっているのに休めません。

ま、休みはしませんでしたが
仕事にはなりませんでしたけど。

文字はかろうじて読めるのですが理解できないためにテストができません。

再テストだったので適当に日付だけ打ってよしとしました。
（ゴメンナサイ、無理でした）

もうテストはいやです。

本当は大して痛くも無かったのに「大丈夫？？」というヒトコトを言われた瞬間に、泣き出してしまったりとかいう経験はありませんかね。

本当は。
会社行く気満々でした。

派遣社員なので時給制なのです。
1日でも休むと1万円以上の時給が減るのです。

アイタタ。
これはちょっと、痛い。

なんとか、30分前には起きられました。
急いで支度して、駅までチャリで行けば十分間に合います。
ま。多少遅刻しても、みんな遅刻する人ばっかりだし。
全然余裕だし。

目が覚めて携帯電話を見ると1通のメールが届いていました。

『おはよう。今日は、休みとったのかな？』

ヌ。

派遣を始めて2ヶ月。
有給も発生しないので休んだことはありません。
最近遅刻はよくするけど。

あ、そういえば今日は社内のミーティングだったなー。

昨日テストは全部終わらせてとりあえず指示は無いから今はそんなに仕事無いはずだし。

昨日は結構早い時間に寝たには寝たけど。

デザインチームのみんなも「睡眠不足は体調不良だよ」って言ってくれたし。

そんなもろもろの理由でこの日一日久々に昼過ぎまで猫と一緒に眠りました。

おかげで今までたまっていたストレスが一気になくなった気がしました。

睡眠のスバラシさを体感しました。

このところ朝起きれません。

会社の出勤時間は10時です。
電車は、9時25分が最終セーフティラインです。
家から最寄り駅まで、歩いて10分です。
支度の時間は最低30分はかかります。

以上のことから私は最低でも8時45分には、絶対、どうしても、なんとしてでも、起床しなければ会社には間に合わないと言う計算なんです。

つい数ヶ月前まで、私は夜のお仕事一本で生計をたてておりました。
そのときの生活時間は基本的に

14時起床＆TV＆朝食
18時TV
20時夕食作成＆食事
21時支度
22時出勤
5時帰宅
7時睡眠
というまったくと言っていいほど今とは逆転した生活を実に1年半もの間送っておりました。
様々な人々に「昼に戻るなんて無理」と心無いお言葉をいただきました。
皆様ご心配どうもありがとう。

確かに夜の仕事に移転した理由の一つに"朝起きれないから"というものがあったくらい朝起きるのが苦手でしたよ。

でも違うんです。
私はやればできる子です。

事実最初の1ヶ月は無遅刻無欠勤でございました。

このところ、どうしても起きれない理由があるのです。

朝、8時半。
携帯電話の目覚まし時計がけたたましく鳴り響き、それを止める私。

ちゃんと起きてます。
目は覚めてるんですが。

身体が動かない・・。
か・・金縛り！！

そう、金縛りです。
金縛りにあっているんです。

足と腕が動きません。

足にはグレーに黒いトラ模様の入った大きなものが乗っかっていて私が動けないようになっています。

腕にはくりくりした茶色い頭が乗っかっており頭だけ布団から出した状態で私の腕を固定しています。


う・・・動けん。


このようにして、二匹の小人さんたちは私の肉体と精神を巧妙な手口により固定して、朝起きないよう細工するのです。

これにより、私の脳は麻痺を起こし「あと5分」「あと5分だけな」と魔の思考回路が働き始め一度目覚めていた意識は再び睡魔を引き起こししかしながら脳波は覚醒しているので訳の分からない夢を見ていたりして時間の感覚を失い、再び「会社へ行かねばならない」という思考がめぐってくるまでに多少の時間を要するわけであってそのために私は

遅刻をするわけです。

非常に強い大型の台風22号が、日本に接近中です。

ということで。

そんな最中私は元同僚、松氏の車で静岡帰省していたわけで。

なんてバットタイミング。

松に与えた究極の二択
１．生きて静岡帰省
２．事故って死亡
（中途半端に事故るのが嫌だったんです、めんどいからね）

死を覚悟して挑んだ帰省はこれが初めてです。
（途中で寝たけど）

でも１を選択してくれてありがとう。
無事にサイトリニューアルが果たせます。

お疲れ様でした。

非常に強い大型の台風22号が、まもなく静岡に上陸します。

ということで。

そんな最中偶然にも私は静岡にいたわけで。

飛ばされるものはないか。
雨戸は閉めたか。
猫たちは全員家にいるか。
（私が連れ帰った2匹合わせて合計7匹もいるもので）

と、きたる台風に向けて我が家も騒然としていたのです。

ふと思いついて。
「停電になったりするのかな？」と母にたずねてみました。

母は、なるかもしれない。
と言って懐中電灯と電池を探し始めました。

その後私は二階の部屋でしばし台風の猛威を眺め、猫たちとまったりとした時間をすごしておりました。

しばらくして何か飲み物を取りに一階におりたのです。

台風のせいで14時だというのに外は真っ暗でした。
そのせいか、一階の方が心なしか暗く見えました。

どうやら一階の明かりはついていないようです。

あれ？
台風直撃って言ってるのに父も母も出かけたのか？

一階に下りるとテレビの音が聞こえてきました。

あれ？
テレビついてるのになんで部屋の電気がついてないんだ？

そう思ってリビングの扉をあけたのですが。
そこには信じられない光景が待ち受けていました。










父と母（イメージ図）


なにやっとんじゃ。
己ら。


全ての電気を消し、ろうそくをともしてソファでテレビを見ている父と母でした。
母曰く、
「いつ停電になってもいいようにサ」

だからって全部の電気を先に消しておかなくても…
お父さんもお父さんだよ！
なんで一緒になって真っ暗な中でテレビ見てんのさ！
なんか言ってやんなよ！！

結局母の努力も空しく我が家には何の被害もなく、あっさりの台風一過でしたが。

今回の台風で亡くなられた方々に冥福をお祈りいたします。

世の中、お金がすべてじゃないッ絶対！
そうよ、愛ッ
愛こそナニモノにも勝るのよッ

とおかしな妄想にふけっていたら餃子を焦がしました。
（100円で12個パック、そのうちの6個だからうわぁ〜い安上がり、そして庶民的ッ）

裏面黒かったんですが食べました。
大丈夫、静岡人癌にならない！（確率が高い）死ぬときゃ死ぬんじゃい。
エーコラ。
癌が怖くてタバコまみれの仕事ができるかい。

と、多少思考回路がおかしくなりがちな私です。
どうも。

昨日、久々夜のお仕事にでかけました。

約二週間ぶりです。
いやー、本当はこのままばっくれようかと思っていたんですがねッ
昼の仕事だけで十分生活はできるんですよ。

でもねー、マネージャーがどうしてもって言うんだもん。
それにほら、お友達にいろいろと近況報告がしたかったし。
大嫌いな部長が他の店に移動になったらしいしサ。

そんなわけで昼の仕事からいったん自宅に戻り、猫達に餌をやりつつ自分の身支度を整え、夕飯もろくに食べる暇なくあわただしく夜の店に向かいました。

ええ稼いでます。
たぶん。
私。
昔よりは。

昨日の夜ご飯きゅうりでしたけど。
（時間がなかったからッ）

その後店までチャリ30分こいじゃいましたけど。
（運動運動！）

世の中、お金じゃないッ
お金がすべてなんかじゃないッ
きっと。

知らない人との会話だって楽しいもん。
そうよ、友達の輪を広げてるんだもん。

特にネタが無くて一晩中エロトークでおじ様たち（の股間）を盛り上げてましたが。

そんなわけで昨夜は自宅に戻ってきたのが朝の4時半。
それからお風呂に入って寝たのが5時。

今日も今からお客様とお食事です。
お店はもう辞めるんですが。
そのお客様もとっても苦手な人なんですが。

一緒に外でご飯食べてくれたらお店に行ったと思って5000円あげるからさ。
生活の足しにしなよ。

って。

あああ。


そーさ！ああそうさ！
世の中なんて金がなきゃ生きていかれんのじゃーぃッ
東京で田舎モノの一人暮らし（プラス猫二匹）が生きていくためにはお金が必要なんじゃーィッ
愛がなんだ！
愛で生活ができんのかコラ。
愛なんてものはドーパミンの活性化による錯覚にすぎないのだよ。

誰か、迷える子羊に愛の手を。

ドーパミンにやられました。

ドーパミンとは、脳内快感物質とも言われ脳の神経細胞の興奮の伝達に重要な働きをすると言われております。
つまり人が人に好意を抱くという感情には多少なりともドーパミン放出量がかかわってくるのだと私は考えるのでございます。

ようするに、何が言いたいのかと言いますと。

前回の日記、ですよ。
10月16日、私

愛がなんだ！
愛で生活ができんのかコラ。
愛なんてものはドーパミンの活性化による錯覚にすぎないのだよ。


と熱く唱えておりました。

えー、といっていたにもかかわらず、今回の日記で書くのもなんなんですが。

えーと。
彼氏ができました☆

私、その場のノリと勢いと気分で
言ってる事が変わるＢ型です。
いえー。

で、ですね。
昨日は昼からデートをして夕方5時から彼と居酒屋で飲み語りました。

嗚呼私は。
久々にできた彼氏に浮かれて、封印していた禁止事項をすっかり忘れていました。

酒は飲んでもウォッカは飲むな。

てソレです。
今年に入ってからとりあえずウォッカで失敗しているのですよ。
いつもチャンポンしてるのでそれが悪いというのもありますがウォッカを飲んでおかしくならなかった事がないじゃない。

なぜ忘れていたんだ、自分。
なぜあんなにソルティードック（濃）を飲んだんだ。
なぜトイレから帰ってくるとソルティードック（濃）が満タンになっているんだ。

今回はチャンポンなしでウォッカのみだったので比較的症状は軽く、吐きもしなければ記憶もまま残っているのが救いですが。

ひとつ明確に記憶に残っている事で自分がまた信じられなくなるような出来事がございました。

何度目かのトイレに行って、腕時計を見ると、夕方から飲み始めたにもかかわらず、すでに時刻がAM1:30を回っているのです。

ちょっと待ってよ。
明日仕事だってのッ

トイレから戻ってウーロンハイをハイペースで飲み続けている彼に向かってその驚きを伝えました。

「ねぇねぇ、今もう1時半だよ〜知ってた？」

あまりに楽しくて、時間が過ぎるの早かったんだね。

ところが、そんな私に、彼はしばし沈黙して、そして言いました。


「は？まだ8時だぞ」


ナヌ。

時計をよく見てみると確かに8時です。
どうやって8時と1時半を間違えられたのか自分でも皆目検討がつきません。
（8時5分と1時40分を間違えたのか）

お酒を飲んだときの自分が信用できません。
ホント。
飲みすぎは注意です･･･

ついにきてしまいました。
この日が。
恐れていたこの日が！

我が社はWeb作成会社なので、現在さまざまなサイトを立ち上げています。
そのためにWebデザインをする人間が必要でプログラマの予定だった私も無理やりデザイナーにさせられたものと思われます。

サイトは何種類かありますが私の担当するサイトは教科書的真面目、かつどうでもいいような内容のサイトです（失礼）
たぶんあまりにどうでもよいので後回しにされ現在保留中となっております。

この他にある主なサイトが。
１．ホモ小説販売サイト（女性向け） ２．アダルト系漫画販売サイト（男性向け）
３．AV女優写真集販売サイト（一般および男性向け）
となっております。
（このギャップは一体何）

このうち、AV写真販売サイトのデザインを担当している女性が、「エロはイヤだ」とだだをこねまするものですから、なぜか。
私がエロ部分を担当する事になりました。

ホントになんでだよぅ。

とは言ってもエロい画像に直接モザイク等かけるわけではなく、配置を考えるときにちょろっと見えちゃったりするくらいだったんですけど。

ところが、ところがです。
昨日、センパイの男性に。

「あのねー、Ｎさん。エロい仕事なんだけど、いいかなぁ」

といつものように言われまして。

「今UPされているエロい画像に"SAMPLE"の文字を入れて欲しいんです。
やっぱり見たいところが見えないようにしていただかないと、今って画像取り放題な状態になってるので、それを出版社側に怒られちゃいまして。
よろしくっす。
なんとかＮさんのセンスでうまーく顔とヘアーを隠してください」


ん・・・？
ヘアー！？


ヘアーってあれですか。
下の毛ですか。
陰毛のことですか？
隠すって事は当然私は見なきゃいけないってことですよねぇ・・。

デザイナー初めて3ヶ月。

ついに。
ついにこの日が来てしまいました。

アタイの会社のPCはエッチな画像であふれかえってます☆

しかし今回の仕事は内心ネタとしてオイシイ･･･と思ったとか思わないとか。

１．マンソンCD

先日。
マリリンマンソンのニューアルバム(9/25発売）「LEST WE FORGET」を入手した。
なんと特典DVD付のデラックスエディションだとか。
なんでもネットでダウンロードのこの時代に、愛するマンソンのDVDだと血湧き胸躍る勢いで何も考えずにレジに持って行ったが。

これがまずかった。

後日。
DVDを見ようと思いパッケージを開けるもどこにも特典DVDが無い。
PC再生すると見れるのか？と思ったがそうでもない。

ネットで検索してみると、ななななんと！！

「特典DVDは日本版のみ」


ギャー。
あまりのショックで悲鳴を上げそうになった。

アタイ安いからって輸入版を買ってまちた。
開封後なので返品もできず。

早く貧乏性から逃れたいです。
チキショーメ。


２．トイレのアレ

先日、トイレで彼氏と遊んでいるとき（正確に言うと我が家のトイレにはブラックライトが置いてあるのだが、トリビアで見たとかでブラックライトにはがきを照らして感動していた時）奇妙なものを見つけた。

それは壁についていて、ブラックライトに照らされうっすらと光を放っていた。

Ｙまだ君へ。
貴方の吐いたゲロに、このたびめでたくカビが生えました。


３．ドメスティックバイオレンス

先日、深夜にどこかから子供が異常に泣きじゃくる声、また何かの衝撃音、さらに女性の泣き叫ぶ声等が30分から1時間にわたり聞こえてきた。

さながら映画「エクソシスト」の如し。

隣の部屋かなーと思って耳をすますも、何も聞こえず衝撃の振動より上の階ではないかと思いながら寝る。

翌日、大家から電話がかかってきたので昨日の事を言ってやろうと思っていると。

「隣のお部屋の方から電話がありまして。
昨日子供のなく声と女性の叫び声が聞こえたとかで壁に耳を当てて聞いてみたらどうやらＮさんのお宅から聞こえてくるって言うんですよ」

って、私が疑われてるよ！！オイ！！
隣人の怖さを思い知りました。


４．巨乳

最近ヒマなので我が社のエロ写真集販売サイトの作成を手伝っている。

エロ写真集はサイト内検索でいくつかの単語にひっかかるように設定されているわけだが、「設定漏れのあるものを設定してください」というような依頼があった。

たとえば「制服美少女」「アイドル」「水着」などの単語を該当する人が引っかかるように設定する。

その設定方法を直接センパイに教えてもらっていた時の話。

「えっと、この人の設定は何？」

とセンパイに聞かれたので、すばやく調べて間髪をいれずに答えた。

「巨乳」

いやーな間が空いた。

先日の事なんですけども。
サイトの更新に励んでいるときに彼氏が遊びにやってきました。

私がホームページを作っているという旨お話してトップページだけを見せて差し上げました。
ボタンを押すごとに変わる（怪しい）トップ画像のプログラムやボタン画像等自分で作った事を聞いて少し感動しておられる様子でした。
（※2004年10月25日の時点でのサイトの話です）

まぁ見せるつもりは無かったんですけど。
彼氏の事も書いてますし。
画像がボーボボだし。
（いや本人には私から散々「ボーボボに似てるよね」って言ってるし、本人も「鼻毛真拳奥義使うぞ」とか意外とノリノリのようですからいいんですけど、別に）

ああ見たきゃ見るがいいさッ
私はオープンソースな女さッ
（意味が違う）

ま、それはいいんです。
その時にサイトタイトルを見た彼氏が言ったんです。

「ルイサイト･･･なに？ルイ？？ルイって言う名前なのー？Ｎ」

ルイのサイト☆みたいなニュアンスで、ハンドルネームだと思ったんでしょうね。
ニヤニヤしながらからかい半分でそうおっしゃりました。

そこは失敗したなぁと思います。
最初はカタカナ表記はなかったんですけど、なじみのない言葉なのできっと皆様分からないと思って、あえて分かりやすくカタカナルビをふっておいた事があだとなりました。
「Lewisite」だけの表記であったならば、あっさり流れた話だったのではないかと思われます。

でも勘違いされたくありませんので。


「私の名前じゃない。
ルイサイトは毒ガスの名前」


・・・・・・・・。


って、それもどうかと思う････。

微妙でした。

私は日本語不得意です。
かといって外国語が得意なわけでもありません。
正確な日本語で相手に伝えるのが苦手なのですヨ。

そう、言葉とは！
心で伝えるものである！
私の言葉の意味はインスピレーションで感じ取ってくれ！
いえー。

と言うのも私の普段の日常会話というのが日記の文章に輪をかけて意味不明である、とよく指摘されるのでございます。

自己分析の結果、理由としては
１．思いついた言葉を思いついた順に話す
２．頭の中である程度話を進めて突然話し出す
３．何も考えていない
というものがあげられます。

そのおかげで彼氏との会話でも不正な日本語を使ってみたり、日本語の意味を知らなかったりで「日本語知らない子ねぇ」とカマ言葉であしらわれる有様です。

また、会話がメール、およびメッセンジャーの場合におきましては、即効性を要するため極度のキーボード早打ちにより変換を間違えたりするのです。

気の知れた仲間に送るメッセンジャーなどでは直すのも面倒なのでそのまま話を進める事がほとんどで。
相手が間違えた時も、理解できるので特に追求はしないのです。
後で読み返してみると漢字変換ボロボロの時もございますが、でも気にしません。

んが。
最近特にそのような細かな点をいちいち指摘してくる人間がおるのですよ。

彼氏です。

というのも昨日の話ですよ。
私は我が社の取締役から個人的に仕事を依頼されました。
在宅業務なので普段の給料に加えて報酬がもらえるらしい、と彼氏にその喜びをメールで伝えました。

彼は「それじゃ忙しくなるね」、と返信してきたので。

「大丈夫！私容量いいから！二人の時間は大切にしたいし」

まぁー！
なんてよい話！！

仕事よりあなたと一緒の時間を大切にしたいだなんて、かわいいこと言っちゃうぜぇーコイツ！

と、お互いの愛を深め合うという緻密な計算だったのですが。

彼からの返事はこうでした。


「容量じゃなくて、要領だから。う〜ん、残念！」


ソコ？